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ケージ

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フトアゴの口先~尻尾までが

​自分の中指の長さ位まで

 横40~45cm 奥行30cm 

フトアゴの口先~お尻までが

自分の手のひらサイズより小さい位

 横50~60cm 奥行45cm 

フトアゴの口先~お尻までが

​自分の手のひらより大きい

 横80~90cm 奥行45cm~ 

《スライドとびらタイプ》

フトアゴちゃんの飛び出し抑制しやすい、デッドスペースが少なくオススメ

▲デメリット

扉の内側掃除の際にはガラスを外す手間がある

​お世話や掃除の際に、ケージの半分サイズまでしか扉をあけられない

 

《観音開きとびらタイプ》

前面がフルオープンにできるため、レイアウト変更や掃除、お世話の楽さがある

▲デメリット

​フルオープンにするとお世話の際にフトアゴちゃんが飛び出す恐れ

​ケージ前に、とびらが開く分のスペースが必要

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《ケージを置く場所を決めてから、ケージサイズ、扉タイプを選ぶ》

・市販の60cmスチールラックに置きたい場合

ラック中段に置く場合は50cmケージ○ (60cmケージは入らない)

ラック上段に乗せる場合は60cmケージ○ (ケージ上は使えずデッドスペースになる)

・市販の90cmスチールラックに置きたい場合

ラック中段に置く場合は80cmケージ○ (90cmケージは入らない)

ラック上段に乗せる場合は90cmケージ○ (ケージ上は使えずデッドスペースになる)

・その他「棚」などの上に置く場合も、サイズ、強度の確認は必須!!

(フライング買いして後悔の無いように。。。)

・ケージ床置きは避ける

(どうしても床置きの場合は、ケージの下に断熱シートを敷き、床に座って目線を合わせてお世話する)

 

・外気温でなるべく温度が左右されない場所を選ぶ (ライト類の配置、w数決めが楽になる)

・お世話しやすい、見やすい高さに置く (腰の高さから目線の高さの範囲◎)

・ケージ内に使いたい数分のクリップライトをはさむ「ランプステー」があるか?確認

横幅60cm奥行き45cmケージでの終生飼育検討の方は

「安全セット」「らばれぷセット」「飼育のアレやコレ」をご覧ください

・バスキングライト
・UVBライト
​・保温球か暖突(夜間+昼間の補助)
・パネルヒーター
・タイマー
​・サーモスタッド(ライト類用)

野生の子は、オーストラリアの砂漠地帯でがっつり日光浴します

その再現用ライトで、UVA紫外線 明るさ+熱 担当が「バスキングライト」

ゆるい明るさ+UVB紫外線←必需 担当が「UVBライト」

両方のライトをセットで「昼間用」に使います

お住まいの地域の気候で夜間室温が20度以下になるお部屋や、

昼間もバスキングライトのみでは熱源が足りないときに使う「保温球(暖突)」

原則明るさが出ないタイプで、爬虫類には見えないとされる赤や青のライトです

水槽、ケージどちらでも使用でき、設置場所の工夫で温度調整ができます

ダントツはプレートタイプで下向きに熱の放出されるヒーターで、

ケージ上、金網の上に置くか、ケージ内に吊り下げます

水槽ではよほど工夫しないと使えませんが、電球と違いヤケドの恐れはありません

※ガラスに乗せた際、熱がこもりカラスが割れた経験がありますので、使い方注意です

電球はかなりの高温になり、少し触れてもヤケドするほどです

1個のソケットで、昼用/夜用電球をつけかえる!のは危険で手間もかかりますので

不在時の温度調節などが自動でできる「サーモ」電球の入り切り用に「タイマー」をぜひ使ってください

※サーモスタッドは略して「サーモ」と呼びます

サーモタイマー、一体型商品もあります

電球はワット数、サイズなど、メーカーにもよって様々なので悩んでしまいますが

どれもメリットデメリットがありますので、ご希望にあわせて検討しましょう

悩みすぎたら「安全セット」「らばれぷセット」を参考にしてください

【バスキングライト・UVB紫外線灯を個別に用意する場合】

・メリット 小さいケージや水槽で温度の微調整ができる点

各電球ごとの寿命にあわせた交換でのコスパの良さ

 

・デメリット UVB蛍光灯は照射量が低め+半年程度で弱まるため交換が必要

バスキング用電球の各サイズに合わせた「クリップライト」電球ソケットが必要でどうしてもかさばる

電球サイズにより電球ソケットのサイズ(口金)が変わるため、確認が大事

(小さい←E17.E26→大きい) 一般的に30.40wはE17、50w~はE26のイメージ

ケージサイズ、季節や地域により、適したワット数が変わるため

1サイズ買って温度を測り確認するか、各ワット数を持っておくと通年で使い分けができて便利

【バスキングライトの選び方】フトアゴ、オレンジ、デザート、砂漠のトカゲ用

などのパッケージで「集光型」を選ぶ

《サーモつきタイマー使用がベスト》

【UVBライトの選び方】「10.0」「強」「砂漠」「デザート」などの表記がある

直管蛍光灯、スパイラル電球型タイプがあり、それぞれの照明用ソケットが必要

・ワット数の選び方目安

直管蛍光灯 40~60cmケージ15w型 90cmケージ20w型

スパイラル 40~60cmケージ13w型 90cmケージ26w型

《オンオフできるタイマー機能のみで○》

【保温球】赤はヒート、青はナイトなどの商品名が一般的

【暖突】

《どちらもサーモ機能のみで○ タイマー不要》

【バスキングUVB一体型】※バスキング+UVB蛍光灯と同様の用途

ソケットE26 電球型 商品名 ハイパーサンUV ソーラーグローUV など

・メリット 一体型でクリップライトがひとつで済む 蛍光管タイプよりUVB照射量が多い

・デメリット 80~100ワットで電球も大きいため

80cmサイズ以上のケージ向き 小型ケージでの使用ができない

《サーモつきタイマー○》

メタルハライドランプ(通称メタハラ) 専用投光器が必要

・メリット 一番良質なUVB照射ができ寿命も長い

・デメリット めちゃ高額 80cmサイズ以上のケージ向き 小型ケージでの使用ができない

《サーモつきタイマー○》

【パネルヒーター】床暖房用のイメージです

ホットスポットエリアのみで使用のため、フトアゴちゃんの体が収まるサイズで○

大きくなったときの住まいサイズを想定し、4分の1程度のサイズを1枚用意しておけば

ベビーからのお迎えでも、ケージの一部に敷けばOKです

《タイマーのみで○》

【サーモ、タイマー 等】

爬虫類用サーモ、タイマー」で検索し、機能確認の上で

各ライトの種類や保温器具分、揃えましょう

「サーモ付きタイマー」「サーモ」「タイマー」適切なものを選びましょう

​※タイマーはホームセンターや電化店で800円ほどで販売の24hタイマーで十分です

 

バスキングスポット用「石・シェルター」

【石など】バスキングライト直下に置き熱吸収が良い石を選びます

フトアゴちゃんが登れるものであれば、川で拾ったものでもよいです

高低差で運動を促す、おなかからも暖まることで体温上昇、体内循環消化促進なども促します

天気の良い昼間に、実際に手で触れて暖まっている石を選ぶと○

【シェルター】必需ではないので、お好みで導入してみてください

​配置のポイントは「おうちの設置」で解説します

床材

○○サンド デザートブレンド等 「砂漠環境、乾燥地帯のトカゲ用砂 クルミ材

・メリット かっこいい 排泄物の拡散防止消臭効果 爪や四肢の負担軽減 ストレス軽減

・デメリット 誤飲の可能性大 ベビーには不向き ケージ外への拡散 

床材交換の手間 まれにアレルギー的症状がでることも

ペットシーツ 

・メリット 排泄物の処理が楽 まめな交換で衛生的

・デメリット めくれ防止策が必要 爪が引っかかるため、こまめな爪カット 

掘った場合に吸収剤が飛散 まめな交換が必要

新聞紙

・メリット とにかくエコ 水分の吸収は○

・デメリット 見た目が悪い すべって爪へ負担あり こまめな爪カット 

クッションシート

・メリット エコ 水洗いで衛生的 爪、四肢の負担軽減

・デメリット 水分吸収できない 掘るとぼろぼろになる 爪カットは必要 

えさ皿 水皿

専用品でも代用品でもOK

​深いものは不向き←オススメは「らばれぷセット」でご覧ください

その他の備品

流木、ブロック等、高低差を作ってフトアゴちゃんの活動範囲を広げられるグッズ

​飼育前の準備必需品ではないので、飼育開始後の追加設置でも可

(詳しくは「おうちの設定」ページをご覧ください)

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