2022年
イベント出店できませんでしたが
生体の繁殖やグッズ作成活動は続けています
メルカリshopsでの通販
当方自宅までお越しいただける場合は生体やグッズの直販も可能です
飼育セットがそろったら
いよいよ設置!
レイアウトしてライトも点けて
温度確認
ホットスポットの場所を決める!
【ケージ自体の設置、ケージ内のレイアウトの前に!】
パネルヒーターは棚とケージの間に敷くので、まずホットスポットを
左右どちらかに決めておくと、作業がスムーズ!
熱源となるものは、全て同じエリアにまとめちゃう!
ケージ内の温度勾配をしっかり作るために重要です
便宜上、暖かいエリアを「ホットスポット」
涼しいエリアを「クールスポット」と記載します
バスキングライトはケージ手前より、奥の角に設置が便利!
・手前だと、掃除などでケージに手を入れる時、
電球に手が当たって火傷する確率がグンっと上がります
・フトアゴちゃんをケージから出す際にも、ライトが邪魔をします
さあ!フトアゴ
お迎えまであと少し
設置スタート
①ケージを設置する場所 (置く台) の近くまで、電源コードを引く
②ケージ設置場所に断熱シート(段ボール)などを敷く※床置きの場合は必須
③ケージの左右、奥面に外側から「断熱シート」を貼る
④ケージ設置場所のホットスポット側にパネルヒーターを敷く
⑤棚→断熱シート→パネルヒーター の上にケージを乗せる
⑥床材をセットする
⑦バスキングスポットをつくる
(奥側 ライト直下になる位置に石やシェルターを置く)
⑧ライト類の設置 配線 温度確認をする
※詳しくは「温度勾配」ページで解説
(使用するライトの種類、サーモスタットを使うか?でも変わります)
~基本~
・バスキングライトは、バスキングスポットめがけて照射できる位置、角度
・UVBライトは、できる限りケージ全体に照射できる位置
・バスキングスポット付近の床下にパネルヒーターが敷かれているか?確認
・夏のお迎えだとしても、冬を想定した設備&設置が断然◎
⑩小物類の設置
・温度計をホットスポット、温湿度計をクールスポットに
(季節ごとの温度差、ケージ内の温度勾配など慣れるまでは2個使いがベスト)
・エサ皿、水皿は、クールスポットに設置
(ホットスポットに置くと、すぐにカピカピ、水は早々に蒸発しちゃいます)
・ブロック、流木、などお好みでレイアウト
(登ることが好きなので喜びます!爪も削れて◎)