2022年
イベント出店できませんでしたが
生体の繁殖やグッズ作成活動は続けています
メルカリshopsでの通販
当方自宅までお越しいただける場合は生体やグッズの直販も可能です
まずは
おウチの準備♪
ケージ、水槽、、、
どれを選べばいいの?
まず最初につまづく「おうち選び」「用品選び」
お迎えするサイズでも左右されますしご予算や設置場所でも変わってきます。
フルオーダー、市販の爬虫類専用品、自作、代用品と選択肢も多様で悩んでしまう。。。
そこで、初めてフトアゴちゃんをおむかえする場合に必要な用品を
・爬虫類専用品 【必要品一覧】
・爬虫類専用品 【安全セット】
・爬虫類専用品&代用品混合 省スペース向き【らばれぷセット】
※ 安価な分、設置設定や工夫、観察と調整が必要
ベビー → ヤング → アダルトと
サイズごとや季節に合わせた変動も合わせて紹介します!
(オーダーや自作は飼育経験や知識によりますので除外します)
※基本的にベビーサイズでお迎えの場合は、
成長に合わせてケージや水槽のサイズアップが最低1度は必要だと考えてください。
※ケージ以外に必要なライト類、床材なども含めて
当方が感じたメリットやデメリットも紹介していきます。
※あくまでも「提案」なので、参考にしていただき、
ご自身なりの組み合わせでおうち作りもお楽しみください。
ーーーまずはじめにーーー
フルアダルト(大人)サイズのフトアゴちゃん、飼育推奨ケージサイズは「90cm」
60cmケージで終生飼育することも「なんとか可能」です。
コツさえつかめばギリギリ飼える! といったイメージです。
私はオスのアダルトを数匹、数年にわたり「60cmケージ」で飼育していますが
特にトラブルはありません。が、レイアウトやライト類などいろいろ調整して試してきました。
季節ごとの微調整も必要です。
フトアゴちゃん以外でペットの飼育経験が豊富な方であれば、観察や改善で調整できると思います。
フルアダルトサイズまで成長すると全長50cm前後になるフトアゴちゃん達。
個体差もありますが若いうちはそれなりに活発に動く子も多く、たくさん動ける=成長につながります。
「60cmケージ」では狭く感じますし、温度勾配の作り方が難しいのも現実です。
「60cmケージ」で終生飼育する場合には
・温度勾配
・レイアウト
この2点の工夫が必要!
「温度勾配とは???」
このページにたどり着いた方であれば、よく目にしているであろう言葉ですが
「温度勾配」がとても大事とされる理由。。。たくさんありました。
実際に自分が300匹ほどのフトアゴちゃんに出会い、学びました。
その内容は、別ページ「飼育のアレやコレ」で解説していきます。
温度勾配を要約すると「おうちの中に暑い場所と、涼める場所を作る」ということです。
それでは、各項目のページへお進みください。